遊びをじっくり堪能しよう!遊びに向き合って大改造♪〜フラップ北坂戸末広編〜

当園は0歳児から2歳児の異なる年齢の子どもたちが一緒に生活をしています。
ねんね、ハイハイ、たっち、あんよ。2歳児になるとジャンプしたり、走ったり活動も大きくなります。
どの月齢の子たちも「安全」に過ごすことは勿論、「じっくり遊んでほしい!」の気持ちから園のレイアウトを大改造しました!
BEFORE↓
おもちゃ棚は端っこ。部屋を広く。
成長に伴い、衝突の危険性や集中して遊び込めない課題がでてきました。
AFTER↓
部屋をコーナー分けして遊びたい!やりたい!が自由に叶う仕組みにしました。
おままごとコーナー。
家での様子を良くみていますね。レンジでチン♩
ブロック、プラレールコーナー。
今日はどんな気分かな。
サークル内は磁石にお洗濯。
1人でのんびりしたい時もあるね。
絵本コーナーにリラックススペース。
毎日、楽しい!面白い!発見があるように知恵比べの日々です。
(もちろん、あちゃ〜。そうだよね失敗だ〜もいっぱいです)

さぁ、次はどんな遊びが見つかるかな♩

 


(代表者より)

保育所保育指針の総則に【保育所は、その目的を達成するために、保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育所における環境を通して、養護及び教育を一体的に行うことを特性としている。】とあります。

 

私たちも「自らの保育理念・保育目標」と在園する子どもの発達や興味・関心を常に把握し、その時々で最適な物的環境を構成していきたいと思います。

また、子どもたちにとって私たち職員も環境です。
「これまでそうであったから変えない」ではなく、子どもにとっての最適は常に変化の過程にあり、「変化していくことが当たり前である」と考えることができる集団であり続けたいと考えています。

 

会社全体で当社の保育理念・目標を体現するような物的環境・人的環境を充実させていきたいと思います